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■大洋酒造について

大洋酒造

大洋酒造株式会社

 
創業 1945年
所在地 新潟県村上市飯野1-4-31
電話番号 0254-53-3145
FAX 0254-53-3148
ホームページ http://www.taiyo-sake.co.jp/

■ 大洋酒造について

 

 新潟の県北に城下町として栄えた村上という地は、特徴をあげたらキリがないと思えるほど面白みのある土地です。 海・山・川の三拍子に恵まれた自然。自然の副産物として生まれる鮭・米。明治30年代より湧き出したという温泉は、 海岸沿いに立地するということもあり全国的にも有名な温泉地として知られています。そして、この町で毎年開催される 伝統の祭り「村上大祭」は、豪華で艶やかなおしゃぎりが町を練り歩き、町衆が総出で祭りを盛り上げます。城下町・村上ならではの勇壮で粋な文化です。

鳳麟蔵
 

鳳麟蔵

町屋の人形さま巡り
 

益藤蔵
 

益藤蔵

 そんな村上市の大洋酒造をご紹介します。古くから城下町として栄えていた村上では、昔から酒造りも盛んだったようです。 江戸時代、浮世草子や人形浄瑠璃の作者として有名な井原西鶴の「好色一代女」にも「村上のお大尽が、京都の島原で、 郭遊びをしたときに、京都の酒はまずいからと、村上の酒を持ち込んで飲んだ」という記述があります。

 大洋酒造は、この地域の酒蔵14件が合併して設立された酒蔵です。1945年に下越銘醸株式会社を設立、5年後に大洋酒造株式会社となりました。 合併前のもととなった酒蔵には、1635年(寛永12年)から創業されていたといわれるものもあり、長い歴史のある酒蔵です。

蔵の神棚
 

貯蔵庫
 

  酒造りに使用する水は、全量井戸水です。地下16メートルからくみ上げている水は、三面川の伏流水です。 山形県と新潟県の境にあたる朝日連峰がその源流となっています。蔵の敷地内に井戸が2つもあるということから、 その豊富な水流がうかがえます。繊細な酒造りに必要なきめ細やかな軟水は、毎年検査機関に検査を依頼し厳しい検査を通過している水です。

蔵の敷地内にある井戸
 

蔵の敷地内にある井戸

水の貯蔵タンク
 

酒造米
 

酒造米

  酒造米には、全量を新潟県産の米を使用しています。
  大洋酒造のあるこの地域は、昼夜の寒暖の差が激しくおいしい米のできる自然・気候条件がそろっており、「岩船産米」というブランドをもつほど、 米作りも盛んな土地です。そんな土地ですから、大洋酒造の杜氏さんをはじめとする蔵人さんたちにも自ら米作りをしている方が多く、 酒造りという面からだけでなく、米作りという面からも酒造米の研究に熱心に取り組んでいます。そんな大洋酒造の酒造りへの情熱は、 新潟県から要請を請け、新潟県産の酒造米として2004年に誕生した「越淡麗」の開発にも携わったという実績からもうかがい知ることができます。

 冬場の仕込み作業に携わる蔵人は11人、さらにベテランのお手伝いさん4人を加え、全員で15人で行うそうですが、蔵人全員が 酒造技能士の資格をもっているそうです。また、蔵人全員で出来上がったお酒に対して評価を行い、常にお酒への感覚を磨くなど、杜氏さんだけ でなく蔵人全員の酒造りに対する意識が高い酒蔵だという印象を強く受けました。

  その長い歴史よって確立されてきた地域の環境に適した酒造りの技術はもちろんのこと、伝統の技術を裏づけし、 より発展させることのできる研究成果を持ち合わせ、さらに現状に留まらず更に新しいことに取り組み続けているのが大洋酒造なのです。

大洋酒造イメージ
 

お人形さま
 

 地元の自然の恵みをいかし、地元産の酒造米を使い、伝統と研究によって磨かれた技術を駆使し、地元に愛されるお酒造りを行っている大洋酒造は、 まさしく地酒=地元の酒という1つの世界を作り上げているのではないでしょうか。大洋酒造で造られるお酒は、酒造り・米作りに適した水や気象条件、 古くから受け継がれる伝統の技、祭りなどの文化を通して生み出される人同士のつながりなど、村上という地だからこそできる品なのです。




 
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