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HOME»  無農薬米・低農薬米の生育状況»  自然栽培米(従来品種コシヒカリ)生育状況

自然栽培米(従来品種コシヒカリ)生育状況

こだわりのお米の生育情報をお伝えするのは、高橋正さんのコヒシカリです。
高橋さんは、新潟市(旧豊栄市)で、20年以上前から農薬や化学肥料に頼らない米の栽培をしています。 通常の栽培方法の何倍もの時間と手間を掛けて 安心安全な米づくりを、ずっとこの地で続けているのです。

高橋さんの田んぼ
育苗ハウス

農薬による種もみの殺菌は行わず、苗自身が持つ力をいかした育苗方法で丈夫な苗を育て、 細やかな水の管理で健康な稲を作ります。
農薬を一切使わず、米ヌカを使った除草法と除草機・手作業での草取りによる無農薬栽培・自然栽培により 出来上がるお米は、お客様に安心しておいしく食べていただるように、と心を込めて作られています。

 

高橋さんのおとうさんとおかあさん
 


 

また、高橋さんが作り続けているのは、BL米ではなく「従来品種」のコシヒカリです。
品種改良を繰り返し栽培しやすいようにと改良されてきたお米とは違う、旨みやこくの感じられる 米のあじわいがあるお米を食べてもらいたいという思いから 現在、市場の主流となっている品種ではく、従来から人々に食べられてきた従来品種コシヒカリを栽培しています。







 

平成28年新米コシヒカリは好評販売中!


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9月 稲刈り   訪問時:2016/09/30
 

9月 田んぼ

9月も終わり、高橋さんの自然栽培の田んぼで稲刈りが始まりました。
今年の9月は例年になく雨の多い天気で、稲刈りがなかなか出来ず、 貴重な晴れ間での稲刈りでした。

今年は田んぼをよく乾かしたので、排水がよく、さらに土のもつ栄養と水が地面の奥までしっかり行き渡ったため、稲の根がよく張ったようです。 夏の終わり頃から何度も台風が来たり雨風の強い日もありましたが、高橋さんの田んぼの稲は倒伏もせず、収穫の時期を迎えていました。
また、今年はカルチの除草もうまくいったそうで、雑草に負けず稲が元気に育ってくれたそうです。
種まきから稲刈りまで、たくさん工夫と苦労を経てできた、今年の高橋さんのお米はとても順調で、実のつきもよく、収量も期待できるとのことでした。


今年も無事に収穫を迎えることができた高橋さんの新米は、農薬も化学肥料、有機肥料も使わない、安心安全なお米です。
高橋さんが心を込めて作った平成28年産自然栽培コシヒカリは好評販売中です。ぜひご賞味くださいませ!


9月 実りの季節   訪問時:2016/09/15
 

9月 田んぼ

9月の半ば、田んぼは黄金色になりました。
今年の新潟は、幸い天候などの影響は少なく、順調に実りの時期を迎えています。 自然栽培のお米も、今年はとても順調で収穫への期待が高まります。 稲刈りまで、あと少し。しっかりと熟させます。
今年も無事に新米が収穫できますように。


7月 今年の除草   訪問時:2016/07/27
 

7月 田んぼ

朝から雨が降った日、自然栽培のお米農家の高橋さんをご訪問しました。
今年予定していた除草は5~6回ほどだそうで、すべての除草を終えたばかりとのことでした。今年の除草のお仕事は完了です。
また、今年はカルチ(株間を除草できる中耕除草器)での除草を始めたそうです。この方法ですと、苗への影響が軽減される、また、一緒に土が耕されるため、生育がさらに順調に進むそうです。

農薬も肥料も使わない「自然栽培」では、何度も除草しても雑草は生えてきてしまいます。 ただ、自然栽培のひとつの方法に、雑草をすべて無くしてしまうのではなく稲と共生させ、秋になって枯れた雑草を来年の土づくりの肥料として活用する方法もあるそうです。 生きものたちの自然のバランスの中で、わたしたち人間に必要な分だけお米が収穫できるように米作りをするという考えだそうです。

また、今年は土の耕し方も以前とは少し方法を変えました。 水を落とした後に土を乾燥させ、耕起を粗めにしたそうです。そうすることで、土の中にある窒素が分解されて出てきて、栄養が豊富で稲が生育しやすい土の状態になるそうです。 これは乾土効果といい、実際この日に拝見した田んぼには大きなひび割れがはいっていました。(雨が降った日の撮影でしたので、写真は水は張った状態です。)

このように高橋さんは、いろいろな方法を試みながら、安心して食べることのできる自然栽培のお米作りに挑んでいます。
今年の稲は例年にも増して、順調に生育しているそうで昨年より多い収量になるのでは…と期待が膨らみます! 8月中旬には稲の花は咲きはじめます。その花が実を結んで秋には美味しいお米ができますように!



5月 田植え   訪問時:2016/05/16
 

5月 田植え

5月半ば、高橋さんの田んぼでも田植えが始まりました。

今年は、2.5葉ほどまで成長した稚苗の状態で田植えに臨んでいます。 他の田んぼの苗に比べ、色が薄く背も低いのですが、 この稚苗は、根を張ろうとする力、成長しようとする力が強いので、 しっかりと田んぼの土に根付きやすいそうです。
高橋さんも以前はもっと成長させてから田植えをしていましたが、 昨年小さくても十分に成長させることが出来たため、 今年は稚苗での田植えにしたそうです。

今年はちょうどお休みだった息子さんと一番下の娘さんも田植えに参加。 助っ人の皆さんと一緒に、育苗箱を畔に運んで田植え機に積み込んでいます。
晴天の下、お父さんの運転する田植え機は、広い田んぼを真っ直ぐに進み苗を植えていきます。 これだけの広い田んぼに田植えするのは機械でも大変。 これから、何時間何日もかけて田植えを続けていきます。
高橋さんの自然栽培でのお米作りは、今年で4年目になりました。
今年は更に自然栽培の面積を増やし、新たな取り組みにも挑戦し続ける高橋さん。 自然の地力をいかした自然栽培のお米は安心して食べられるお米です。



4月 種まき   訪問時:2016/04/20
 

4月 種まき

4月のなかば、お米農家の高橋さんのところでも、種まきが始まりました。
高橋さんご家族と、一緒に自然栽培に取り組む農家の方での種まきの作業は一日かかりきりの作業です。

まず床土を育苗箱に敷き、その上に種と水を撒き、さらにその上に覆土をかぶせます。 このときに使う床土は有機の床土を使用しているそうです。
今年は1箱に撒く種の量を125gにしたそうです。この量に調節することで、田植えに適切な密度で稚苗が出来上がるそうです。
高橋さんは、自種(じたね)という、ご自身で昨年作った米を選別したものを種に使用しているそうです。高橋さんのお米の中でも厳選した良い粒が今年の種となります。

種を撒いた育苗箱は、このあと育苗機に入れられます。育苗機では、温度と湿度が外気より高く設定され、均一に芽出しと初期の生育をうながします。
その後は育苗機から取り出し、路地で成長させ、田植えに入るそうです。

いよいよ本格的な米作りの季節に入り、高橋さんはこれから更に大忙し。 今日の種まき作業では、一日で1500箱の育苗箱に種まきをするそうです。
お母さんが箱をセットし、お父さんが土や種を調整しながら補充し、おばあちゃんが箱の淵をきれいに整え、息子さんたちが出来上がった箱を次々と、きれい積み上げていきます。
こうしておいしいお米が作られていきます。次回は田植えの様子をお伝えする予定です。どうぞお楽しみに
 


9月 稲刈   訪問時:2015/09/30
 

9月 稲刈

9月末、今年も無事に高橋さんの自然栽培の田んぼで稲刈が行われました。
稲刈の日は、少し風がありましたが、雨は降らず暑くもないもってこいの日でした。
今年はお盆のちょうど出穂した時期から、雨が多く風の強い日もあり、稲が倒伏した田んぼもあったようですが、高橋さんの自然栽培の田んぼは倒伏した様子は見受けられませんでした。
無農薬・無化学肥料で土と水と太陽、そして稲自身の力を最大限でいかして育った稲は、地面にしっかりと根を張り、倒れることなくしっかり登熟し収穫を迎えることができました。

収穫を迎えるまでに、去年の冬からの除草機作りから苗作り、田植え、稲の生育状況を常に観察し、時期をみて除草などの作業を適宜行ってきました。
農薬も化学肥料も使わない自然栽培では、土や太陽などの自然の力、そして稲の力を伸ばして育てるため、その時その時の稲の様子に応じて作業を行います。その作業のタイミングの見極めも難しいそうで、除草機を入れる時期が少し遅れただけで、同じ高橋さんの田んぼでも雑草が増え、除草に苦労したり、稲の成長に差が出たりしたそうです。
そんな苦労を乗り越え、出来上がった今年の稲は、しっかりと色の濃い黄金色。収穫量は以前までとは言えませんが、粒もそろって立派に育ちました。

農薬も化学肥料も使わない、安心安全の高橋さんの作った平成27年産コシヒカリは只今好評販売中です。是非一度ご賞味ください。



9月 実り   訪問時:2015/09/07
 

9月 実り

9月上旬、高橋さんの自然栽培の田んぼが実りの時期を迎えました。
今年の状況としては、お盆前までは天候も良く、花が咲く時期に受粉がしっかりできたようで、実のつきは悪くないとのことでした。
ただ、お盆からは天候不順が続きましたので、これから稲刈りまでは好天の日が続き、しっかり登熟してくれることを願うばかりです。

高橋さんが行っている自然栽培は、農薬も肥料も使わない自然の地力をいかした栽培方法で作られた、安心して食べられるお米作りです。
高橋さんの今年の自然栽培のお米作りは、自然栽培の課題のひとつ「除草」への挑戦の一年だったようです。
より効果が得られるチェーン除草機を新しく作成し導入し、除草の回数や時期を例年と変えて行ったそうです。成功したことも失敗だったと思うこともあったそうですが、それらは来年のお米作りへといかされていきます。

また、高橋さんは有機稲作研究会の皆さんと共に、自然栽培を研究している県外の団体や農家との勉強会にも何度も参加されたそうです。そこで得た知識を自分たちでいかすだけでなく、新潟県の自然栽培に取り組む他の農家さんへも伝えています。
自然栽培の技術や知識をより多くの人に知ってもらい、もっと多くの人たちに安心してお米を食べてもらいたいと、お米作りに取り組んでいます。



5月 田植え   取材時:2015/05/22
 

5月 田植え

5月下旬、高橋さんの田んぼで田植えが行われました。
今年は稚苗の段階で田植えを行いました。 例年より背が低く小さい苗ですが、根はぎっしりと張り、茎部分もしっかりしています。
小さい分、植え付け本数を増やし茎数をしっかり育てることで、 元気に成長し、また、株間に生える雑草を抑制できるそうです。
この小さな苗が、秋には大きな稲穂となり、美味しいお米になります。

高橋さんの自然栽培でのお米作りは、今年で3年目になりました。 今年は昨年より更に自然栽培の田んぼを増やしているそうです。
自然栽培は農薬も肥料も使わない、自然の地力をいかした栽培方法です。収量は落ちてしまいますが、安心して食べられるお米です。
高橋さんは、有機稲作研究会の皆さんと共に、毎年栽培方法を改善し工夫を凝らし、たくさんの方に安心してお米を食べてもらいたいと、美味しくて安心のお米作りに取り組んでいます。

高橋さんの作ったお米は好評販売中です。是非一度ご賞味ください。

新潟屋では、お米の生育状況を一年を通してお伝えしていきます。お楽しみに。