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ジョイントファーム

ジョイントファーム株式会社

   
所在地     新潟県南蒲原群田上町原ヶ崎新田49-1
電話番号    0256-41-5466
FAX     0256-41-5470
ホームページ 

■ジョイントファーム について

 

  地図で見ると田上町は、左方向に伸ばした指を握り締めた右手を上から見たような形をしています。その右側半分は山林に、左側半分は田んぼが多く目立つ平野とにきれいに分かれていて、その山裾に並行してJR信越本線が走っています。そして左端の折り曲げた指先に沿って信濃川が流れています。
  ここは新潟市の中心部から南に25Km程の所にある南蒲原郡田上町です。山には緑が多くもう一方は見渡す限り広々とした田園が続く、のどかな自然に囲まれた地域です。しかし道路や鉄道など交通の便が良いことから新潟市や三条市、加茂市など町外への通勤率が70%程を占め、新興住宅地の開発も進められるなどして「田園近郊型マイタウン」とでも言う言い方がピッタリする町です。

 

ジョイントファーム 大野会長
 

ジョイントファーム大野秀恩会長

ジョイントファーム  
 

  今回ご紹介する「ジョイントファーム」はここ田上町で、植物由来の完熟堆肥による有機栽培などのこだわった米の生産に取り組んでいる会社です。近年特に食の安心・安全に対する関心の高まりから、有機栽培など安心安全な栽培方法による農作物の需要が増加傾向にあり、生産者側でも有機農法などで米や野菜や果物を作る農家や農業法人が多くなってきています。しかし有機農法でも植物性の堆肥だけで米を栽培するのはとても珍しく、その狙いや驚くべき効果や米の出来栄えについて詳しくお話を聞き、この目で確認させていただきました。

  皆さんもご存じのように、安心安全な栽培方法とされるうち有機栽培とは、化学肥料や農薬によらず、太陽や空気や水が育む土壌中の微生物が自然界にある有機物を植物が吸収できるよう分解したものを養分として野菜や果物を育てる農法です。農薬や化学肥料を使わないから安全、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多い、高いけど美味しい、環境に優しい農法、など有機栽培に対する理解やイメージは一般的に良好なものが多いようです。しかしその一方で有機栽培の定義や基準が曖昧なものもあるため、一部では消費者が思い描いているものとは異なった野菜や果物が有機栽培品として販売されているとの指摘もあります。それによると誤った栽培方法によって作られた農作物は、人の体への影響が懸念される物さえあるとも言われています。それは堆肥の材料の問題、堆肥の熟成度の問題、施肥の時期や量の問題などによるものと考えられています。

  有機質の肥料には、家畜の糞尿などを発酵させて作る動物性肥料と、稲わらや葉っぱなどを発酵させて作る植物性肥料とがあります。そのうち、動物性肥料において幾つかの問題点が指摘されています。一つは家畜の糞尿などが十分発酵されない場合、発酵熱が低く殺菌が不十分となり菌が繁殖する可能性もあるといわれています。次に家畜の餌の多くがトウモロコシやコウリャンや大麦などの輸入飼料ですが、それらは輸送中のカビ等の繁殖を防止するためポストハーベストと言われる収穫後に殺菌剤や防カビ剤の散布をしており、また他にも病気予防のための抗生物質や、早く太らせたり肉を柔らかくしたりするためのホルモン剤などを家畜に投与しているため、動物性堆肥となる材料にこれらの薬物が含まれている可能性を完全には否定はできないとも言われています

  また動物性肥料には肥料の三要素と言われる、植物を大きく生長させる窒素が多く含まれていて硝酸態窒素として植物に吸収されますが、過剰に与えられると飢餓状態に備えて与えられただけ体内に蓄積されるのです。過剰に蓄積された硝酸態窒素が未消化のまま収穫された農作物はエグ味や苦味があるとも言われています。

 

ジョイントファーム 
 

ジョイントファーム 
 

  このように安心安全と思っていた有機栽培ですがその全てが必ずしもそうではないことが分かりました。ここ「ジョイントファーム」の取り組みを見ると、最も心配される動物性堆肥は一切使わず、植物性堆肥でしかも完熟堆肥にこだわっています。そして収穫した米の硝酸態窒素や残留農薬や放射能の検査を研究機関で行い、いずれも検出無しの結果を得ることで食の安全を徹底しています。更に硝酸態窒素は食味にも大きく影響すると考えていて、米の場合過剰に摂取されると胚芽の周りや糠層に蓄積するため、玄米のあの独特の臭いは未消化の硝酸態窒素の影響が大きいと考えています。ジョイントファームの作る玄米を口に含んで噛んでみても嫌な臭いが全くせずむしろ香ばしく、食感もモチモチとして噛むごとに旨味が感じられ、あの臭いは硝酸態窒素によるものだとの話が十分納得できるのです。しかしながら窒素は植物の生長に欠かせない大切な栄養ですので、その施肥を少なく抑えることで米の粒は小さく収穫量も少なくなり、生産者としては収入に直結する大問題なのですが、ジョイントファームではたとえ収穫量が落ちてもこの美味しさと健全性はそれに代えがたいものとの強い信念で、この「大野式農法」で米作りを行っています。

 

ジョイントファーム 玄米
 

玄米

ジョイントファーム 玄米
 

  玄米食は体に良いと言われ、そのように考えている人も多いと思いますが、玄米が食卓に上るお宅が少ないのはやはりあの臭いと食味と炊く時の面倒さではないでしょうか。これらの問題を見事にクリアしたジョイントファームの「源泉米」「夢源米」、玄米だけでなく当然白米もありますが、ジョイントファームが作るこの米、ただの米ではありません。
  是非一度、ご自分の口で確かめてみてください。

 

ジョイントファーム 玄米粉
 

玄米粉

ジョイントファーム 米ぬか粉
 

米ぬか粉

  また、「源泉米」を原料とした粉製品「源泉米の粉」もご紹介しております。使いやすい「米粉」・栄養価の高い「玄米粉」・米ぬかを高温処理した「米ぬか粉」の3種類です。
  ジョイントファームの「源泉米の粉」は、原料米の源泉米をα化しています。そのため、加熱せずに水に溶かすだけで粘り気があり、消化吸収にも優れております。加熱調理が不要なので、お気軽に普段のお料理にも取り入れていただけます。
  「米ぬか粉」は栄養豊富な米ぬかをミクロパウダーにし、約150℃の高温処理することで、余分な水分を取り除き、米ぬかに多く含まれる一般細菌も大腸菌群も殺菌されるため日持ちが良く、安心してお召し上がりいただくことができます。きなこのようなやさしい甘さの”食べる米ぬか”です。

  こちらの「大野式農法」で作られた、特別栽培米「源泉米」・JAS有機栽培米「夢源米」や、「源泉米の粉」は是非とも一度ご賞味いただきたい一品です。

(資料提供:ジョイントファーム株式会社)

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