新潟屋が取り扱う商品の全 生産者の取材・紹介文を 掲載しています。
こちらは新潟屋.netの店員の 徒然なる日記のページです。 最新更新 2009/01/06
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近年新潟県産のお米において、等級や食味の低下などが指摘され始めてきており、コシヒカリと言えば美味くて当たり前、 特に「新潟県産」と言えば全国どこでも通用するという時代は過去のものとなりつつあります。
それには幾つかの原因が考えられるのですが、米つくりの現場においてその様な傾向を裏付けるものとして 「コシヒカリBL」米の問題があります。「コシヒカリBL」とは、イモチ病に弱い「コシヒカリ」に抵抗性を付与するために開発された品種なのですが、 新潟県とJAは、イモチ病予防の農薬使用量を減らすことができる品種であり、また最近問題となっている「コシヒカリ」の産地偽装問題の防止を図れるものであるとして、 2005年度から県内で栽培する「コシヒカリ」を一斉に「コシヒカリBL」に切り替えさせたのです。 そのため2005年度以降に新潟県産「コシヒカリ」として売られている米は、その90%以上が「コシヒカリBL」だと言われております。
しかし一方「コシヒカリBL」はコシヒカリと外来系の品種を交配して作られたものであることから、その食味や栽培に違和感や疑問を覚える米生産農家が、 自分の追い求める米つくりをするために県外から種を買い求め、従来種の「コシヒカリ」を頑なに作り続けているところも存在しているのです。
自分の作った米を買ってくれるお客様の喜ぶ顔や、生産地域の環境などを真剣に考え、 安心安全で美味しい米つくりに取り組んでいる農家では、自分たちで工夫し、努力し、研究を重ねながら、農薬をできるだけ使わず雑草と戦いながら、 手間ひま掛かる有機肥料を用いる栽培方法で「コシヒカリ」を作って来ているのです。
「新潟屋」では、このように強いこだわりを持って米作りに取り組んでいる農家で作られる従来種の「コシヒカリ」で、 毎日安心して食べていただける、農薬や化学肥料を一切使用せずに堆肥などの有機肥料だけで米作りを続けている「有機栽培米」と、 化学合成された農薬や肥料の使用を半分以下に抑えた「特別栽培米」とで、いずれも公的機関の認証を受けたものだけに取り扱いを絞り込んでおります。
有機JASマークは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に付けられています。 有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認定機関が検査し、認定された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。 お米は、生産農家が種もみの育成から無農薬・無化学肥料で栽培したお米で、更にJAS有機認定機関の厳しい書類審査と現地調査を受け、 その後、認定機関によって審議され、合格してようやくJAS有機認証を取得することができます。
説明付き / 写真のみ
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